◆３Ｄ映画続々上映....
今年は、３Ｄ映画元年といわれるほど３Ｄが作品がたくさん公開されました。今まではあまり話題にならなかった３Ｄ映画が今年なぜ話題になったのでしょう？？
実は、３Ｄ映画を公開するには、３Ｄ映画が視聴できる環境が必要なんです。昨年10月に、初の長編実写3D映画『センター・オブ・ジ・アース』が封切られたことを受け３Ｄを視聴する環境が徐々に整えられたことが今年の３Ｄ映画のヒットに繋がったようです。
今年、２月に封切られた「ブラッディ・バレンタイン3D」を皮切りに、「モンスターVSエイリアン」「アイス・エイジ３」やディズニー映画「ボルト」などが続々と公開され、今年後半には「クリスマス･キャロル」「カールじいさんの空飛ぶ家」「アバター」「ファイナル・デッドサーキット 3D」「戦慄迷宮3D」......
そして、この流れは来年も続きそうです。なんと、あの名作ホラー映画「ソウ7」「リング」「ハロウィン」の製作が決定しました。
実際に３Ｄ映画をご覧になると分かりますが、本当に迫力満点です。画面の外にはみ出てしまうと効果が半減されてしまうので、この辺の撮影テクニックも作品が増えれば、どんどん改善されると思います。
また、来年には自宅で３Ｄ映画が楽しめる「液晶テレビ」や「ブルーレイ」が登場しそうです。
★ぜひ、みなさんも３Ｄ映画を体験してください！！
投稿
